ヒラメ
【ヒラメ】(鮃・平目)・・(目名)カレイ目、(科名)カレイ科。全長 平均15cmから30cm。日本各地の砂地に生息しており、太平洋西部などの沿岸から南シナ海まで広域にわたり分布している。扁平な体型をしているのが特徴で、左右対称ではなく片側にだけ頭があり、もう片方は腹になっている。体の左側に目があるのがヒラメで、体の右側に目があるのがカレイ。ヒラメの産卵期は、北日本では春から夏で、南日本では冬から春にメスが数日おきに産卵し、卵は2?4日で孵化する。ヒラメの仔魚は親と違い、普通の魚と同じ形をしており、体長5mmくらいになると親と同じような扁平な体型になるのである。ヒラメは刺身で食べられることが多く、寿司のネタにもされており、縁側と呼ばれる背びれと尻びれの付け根あたりの部分に脂がのっているため人気があり珍重されている。あまり多く取れる部位ではないため、回転寿司など安価な店で出されているのはカラスカレイの縁側が多く使用されているようだ。